業界をリードする加工技術
FCMは大きく3つの加工技術をベースに、独自の生産システムを構築しています。 電線などの加工をする「伸線」、スマートフォンやハイブリッド車に搭載される精密部品に欠かせない「めっき」、そして数ミクロンの極薄フィルムを加工して新たな価値を生み出す「フィルム」。 そのすべてにおいて、業界をリードする高い技術力を誇っています。
変化に対応するものだけが生き残る
FCMは日進月歩のエレクトロニクス業界のなかで、常に変化し、進化しています。 新たな技術開発はもちろん、環境や社会にやさしいものづくりに挑戦しています。 創立から72年の歴史を持つFCMは、これからも挑戦を続けます。
めっきとは
材料の表面に金属の被膜をつくる加工技術です。
ベースとなる素材に様々なめっきを施すことで、その素材に付加価値を与えます。
目立つ存在ではありませんが、現在もそして未来も、めっきはなくてはならない縁の下の力持ちなのです。
FCMのめっき
ひとくちにめっきと言ってもたくさんの種類があります。
FCMのめっきは主に 電子機器や自動車の内部に搭載される部品に対しておこなう機
能性めっきです。
めっきする事により、防錆、光沢、はんだ付け性の向上、耐摩耗等様々な機能を付
加する事ができます。
FCMで働く個性豊かな社員たちへのインタビューをまとめました。 それぞれの部署で個性を発揮しながら活動するメンバーの生の声をお届けします。